本記事では大阪府吹田市のエキスポフォトスタジオで犬とマタニティフォトのスタジオ写真撮影の事例をご紹介させていただきます。
担当フォトグラファーはエキスポフォトスタジオオーナーの寺川昌宏。
出産、新しい命、家族を迎えられるのは誰にとっても特別なもので、時にそれが人生の分岐点になるもの。
そんな時、家族同然のともに生活を共にするワンちゃん、愛犬とフォトスタジオでマタニティフォトを残すことで、これまで2人と1頭の家族から、4人家族へ変わってゆく途中、マタニティフォトは女性の妊娠中のお腹を出して撮影したりなど露出も多いですが、実は男性、特に旦那さまにとっても良い思い出になる写真ジャンルなんですね。
というのも、犬写真はじめ、家族写真を専門的に撮影している当フォトスタジオの考えでマタニティフォトという写真は、これまでお父さんお母さんに育てていただいた男女が、これからお父さんお母さんになる前の最後の写真と当フォトスタジオは考えております(それだけ命を迎えて親になることは大きなことです)
これまで家族の一員として、子供として育ってきた視点の中でも家族というのは時が経ったり、命を迎えたり送ったりする中で、変わってゆくものがあります。
マタニティフォトはじめ、結婚からその後の家族写真を撮り続けているエキスポフォトスタジオでは本記事でご紹介するマタニティフォトはじめ、犬ペットとの多数の撮影事例がございますので、大阪でマタニティフォトをご検討中の方は下記記事も併せてご参考いただければ幸いです。
◾️ マタニティフォトの事例
◾️ 犬・ペット写真の事例
エキスポフォトスタジオの本記事では犬と一緒にマタニティフォトの事例をご紹介しておりますが、マタニティフォトは女性一人で撮影しても、夫婦二人で撮影しても、お子様と一緒に撮影しても全く問題ございません。
要は家族にとって新しいご家族が増えることは、色んなことがこれまで以上になってゆくことなので、ご出産前の家族の感じは日々記憶から失われてゆきます。
記憶から失われるわけだから、いちいちお金払ってまで写真残さなくていいんじゃないか?
といったご意見もあるかと思いますが、家族が増えたり、家族のその後の歩み、良いことばかりではないし、辛いことばかりでもありませんが、一度立ち止まって過去から新しい発見を掴むことが、人間の歩みにはあります。
近年は常に新しい情報が飛び交っているので、過去とはそこまで重要ではないかもしれないですが、例えば産前産後・お子様の1歳・2歳・3歳と写真を並べてゆくと、家族そのものの歴史を視覚的に感じることができます。
その家族写真から何を感じるかは、これから何が起こるかまだわからないご家族・ご夫婦にとって、まだハッキリとわかっていないからこそ、フォトスタジオで愛犬と一緒にマタニティフォトを残すことが求められています。
エキスポフォトスタジオでは愛犬と一緒に撮影するマタニティフォトの撮影プランは全て愛犬+家族写真の料金で撮影が可能です。
当フォトスタジオはお客様がご来店際にスタジオカメラマンが撮影した撮影データはお渡しできるものは全てお渡しさせていただき、1枚ずつ購入したりする必要がないわかり易いスタジオ料金プランをご用意しております。
またフォトスタジオで撮影されたお客様のみ、撮影後すぐにA4フォトパネルをプレゼントさせていただいておりますので、写真館に遊びにきた日をそのまま記念日として、また緊張しがちな記念写真の撮影において、明るく楽しい気持ちでお帰りいただける空気作りを心がけています。
マタニティフォトを大家族みんなで撮影にお越しいただくことも可能です。
エキスポフォトスタジオの撮影プランは全て人数制限がなく、ひと家族内をお好きな組み合わせで沢山撮影いただき、撮影を担当したフォトグラファーがお渡ししたいお写真を全てデータでお渡しさせていただいております。
『犬も家族も兄弟もって追加料金かかったらどうしよう、、、』
といった心配もないので、ご家族全員で撮影にお越しください、むしろ大家族はスタジオも賑やかになるのでとても嬉しいです。
エキスポフォトスタジオで犬と一緒にマタニティフォトを撮影する場合は、犬だけの写真撮影もさせていただきます。
これは単に「写真館のサービス」としてではなく、出産前という特別な時間に、それぞれがどのように生きていたのかを記録として残すことが、私たちエキスポフォトスタジオの使命であると考えております。ご家族の中で、犬がどれほど大切な存在であったかを、写真を通じて形に残していただければと思います。
例えば犬の頭数・匹数や家族の人数が増えても料金は変わりませんので、どうぞご安心ください。
そして、実際に過去に当スタジオで犬とマタニティフォトを撮影されたお客様から、こんなお話をお聞きしました。
『なかなか子供が授かれなかったけれど、犬を飼い始めてから、思いがけず子宝に恵まれた』
もちろん、これは偶然の一致かもしれませんし、科学的に証明された因果関係ではありませんし、写真館がこの話に触れること自体どうかと思いますが、それでも、私たちが日々接する中で、こうした話を耳にすることがしばしばあります。
もしかしたら犬という特別な存在が、家族にとって思わぬ幸運を運んでくれることがあるのかもしれないということです。
私、エキスポフォトスタジオの代表カメラマン寺川は、愛犬家であり、写真家であり、そして一人の父親として、この話を聞いた時、深く考えさせられました。犬を飼うことは確かに簡単ではなく、しつけやお世話には手間と時間がかかります。しかし、愛犬が家族に与える癒しや安心感、そして日々の生活におけるストレスの軽減など、精神的な影響を与える存在として大きな役割を果たしていることは間違いありません。
もちろん、犬を飼うことが直接的に妊娠に繋がるわけではないでしょう。でも、犬を迎えたことで家族に新たな変化が訪れ、心が穏やかになることで、物事が良い方向に向かうこともあるのかもしれません。そんな小さな奇跡が、私たちの日常にふと現れることもあるのです。
また当フォトスタジオの代表カメラマン寺川自身の出産と犬のエピソードは家内が立ち合い出産の際に、分娩室に愛犬の遺影写真を持っていったら、少し出産が楽になったという家内自身の犬と出産のエピソードがあります。
本記事ではエキスポフォトスタジオ大阪で実際に撮影された事例である、愛犬と一緒にマタニティフォトをご紹介させていただきました。
長らく、節目節目で大阪で様々なご家族と犬写真を撮影させていただいておりますが、家族にとってのひとつの時代に対する人間の暮らしへの適応力の高さこそが、1万2000年以上も前から人間と生きてきた犬の天性かと感じさせられます。
色んな人間がいて、色んな巡り合わせがあり、その中で色んな犬がいる。
ひとつずつの相性や偶然、必然、生態が時とともに少しずつ変化する中で、2人で撮影するマタニティフォトも十分素敵なのに、愛犬も交えて家族としてマタニティフォトを残せるのは本当に奇跡のようなこと。
写真館のお仕事は奇跡を撮らせていただく、最高の仕事だなと、エキスポフォトスタジオ代表カメラマンの寺川は写真をはじめた日から毎日感じているそうです。。
さて、当フォトスタジオは大阪府吹田市山田市場の北摂の地、万博公園近郊に所在するフォトスタジオですので、基本的に可能な限り命あるもの全てをお迎えできるように尽力いたします。
基本的に自由で和やかなムードでゆるゆると営業しておりますので、愛犬やペットと一緒にマタニティフォトなどもお気軽にご相談くださいませ。