本記事では北大阪・北摂エリアに所在する茨木市の磯良神社(疣水神社)を北摂の写真館エキスポフォトスタジオが神社での七五三・お宮参りについて写真撮影の専門性を有した視点から磯良神社さんをご紹介させていただきます。
当フォトスタジオからも車で15分ほどの好立地なアクセスで、エキスポフォトスタジオで七五三やお宮参りの写真撮影を行ってから磯良神社にご祈祷・お参りに行かれる方も少なくありません。
エキスポフォトスタジオ大阪は茨木市に隣接する吹田市の万博公園近郊に所在するため、茨木市の磯良神社へのアクセスも十分容易です。
磯良神社は別名で疣水神社という名前があり、大阪の神社によっては2つ名称・呼称があることも珍しくありません。
磯良神社のご由緒・歴史は元々、本神社の御神祭が磯良大神という九州安曇氏の祖であり、水の神様。
御神祭による御神水が『疣水(いぼみず)』
この疣水は体にできる疣(いぼ)や病気を治すことができるという日本古来の言い伝えがあり、疣水がご由緒の大阪の神社です。
元々この磯良神社は新屋坐天照御魂神社(にいやにますあまてるみたまじんじゃ)の茨木市で三社あるうちの1つの境内社だったそうですが、1600年代辺りに現在の大阪府茨木市三島丘1丁目から御分霊が祀られ、現在に至るそうです。
要は病気の治癒などのご由緒がある神社なんですね。
七五三やお宮参りを行う上でも神社のご由緒というものは大切なもので、地元や地域の最寄りの神社さんへご祈祷へ行くものですが、神社の存在自体に様々な神様がいて、それを守ってきた地域性を知ると、興味深いことが沢山です。
当フォトスタジオも一度、疣水神社近隣にお住まいの地域住人の方のご案内で神社のご由緒のご説明や境内をご案内していただきましたが、七五三やお宮参りをはじめ、家族写真の撮影を行う観点から見ても建物も美しく、清掃の行き届いた綺麗な神社でした。
また神社自体が道路沿いに面しており、駐車場も豊富にございましたのでエキスポフォトスタジオから車でのアクセスも容易かと思われます。
車でのアクセスは15分ほどですが、当フォトスタジオが所在する吹田市山田市場、万博公園ならびにエキスポシティ近郊は茨木市へ向かうに辺り周辺道路の渋滞などがございますので、30分前後余裕をもって当フォトスタジオをご出発いただいた方が円滑かと思われます。
最寄駅はJR総持寺駅になります。
阪急総持寺駅からは徒歩だと距離があるのでご注意ください。
JR総持寺駅から徒歩で10分ほど、少し歩きますがタクシーで行かれるのも推奨です。
当フォトスタジオからも磯良神社(疣水神社)での七五三やお宮参りのご祈祷前後に写真撮影が可能です。
神社での写真撮影・スタジオ写真撮影など各種撮影プランもご用意しておりますので併せてご参考ください。
七五三やお宮参りの流れとして重要なことが下記となります。
・ご祈祷をご希望のお客様は神社に直接ご予約いただく(時間にゆとりをもって)
・神社での写真撮影がご希望の方は神社に撮影許可についてご確認いただく。
まず以上2点が神社で七五三・お宮参り写真を残していただく際の必須確認事項になります。
磯良神社(疣水神社)でご祈祷されるお客様が当フォトスタジオに七五三・お宮参り写真をご依頼いただく際の流れは下記の通りです。(当フォトスタジオは神社と提携してませんので神社様へ写真のお問い合わせはご遠慮お願いいたします)
① ご予約ご希望日をお知らせください。
② 必要なオーダー(衣装・着付け・ヘアセットなど)
③ 当日のスケジュールの制作(当方ご案内)
④ 撮影日当日
といった形で神社でご祈祷の際に、またはご祈祷前後にフォトスタジオで七五三写真やお宮参り写真を残していただけます。
下記に七五三写真やお宮参り写真のFLOW(流れ)を記載しておりますので併せてご参考お願いいたします。
磯良神社(疣水神社)には緑も豊富なので、空気も綺麗な神社でした。
本記事では大阪の写真館による七五三・お宮参りでご祈祷いただける北摂の磯良神社をご紹介させていただきました。
長年、フォトスタジオで七五三やお宮参りに携わっていると、神社巡りや茨木市・豊中市・吹田市をはじめとした北摂の地の歴史や神様を感じたり、考えたり、新たに知ったりすることがとてもひとつの自分の楽しみになっています。
全てを知ろうと思うと、磯良神社の場合は日本書紀の神功皇后からの話になってくるので、本記事では割合させていただきますが、是非ともご興味ある方はご自身でお調べいただくと、西日本からはじまったとされる日本の歴史に興味深さを感じます。
北大阪・北摂で七五三やお宮参りをご検討いただいている方々に少しでもご興味いただければ幸いです。
電話番号:0726224815