
本記事では大阪の結婚写真・家族写真専門のエキスポフォトスタジオでの桜前撮りの中から春の結婚写真をご紹介させていただきます。
桜前撮り、これは主に結婚写真や成人式前撮り・七五三前撮りなどでご利用いただくことが多い日本の春夏秋冬の春の季節、日本に春の訪れを感じさせてくれる、桜が開花する短期でしか撮影できない貴重な前撮りが桜前撮りです。
当フォトスタジオが所在する北大阪・北摂においても桜の名所は沢山ございますが、本記事ではエキスポフォトスタジオ大阪、代表カメラマン寺川がこれまで大阪をはじめ、関西中で撮影した桜前撮りのウェディングフォトを交えながら、大阪・関西での桜の開花や前撮りの段取り含めて結婚や家族写真の一般個人の方々の記念写真を専門的に撮影する写真館として過去の事例をご紹介させていただきます。
また桜前撮り以外にも当フォトスタジオでは様々な前撮り事例をご紹介させていただいております。
下記記事も前撮り際にご参考いただければ幸いです。

桜前撮りをご計画される上で、大切なことはまず最初に開花状況が気になるかと思います。
これまで当フォトスタジオで大阪で桜前撮りをご検討いただいたお客様でも
『開花状況が合わない、、、』
『3月が寒すぎて咲いていなかった、、、』
『雨で桜が散ってしまった、、、』
など桜と写真を残すだけでも、これだけ様々な事情が複合的に重なるのかと頭を抱えることもございますが、桜前撮りをご計画いただく際のポイントとして当フォトスタジオでは下記を推奨させていただいておりますのでご参考いただければ幸いです。
・開花状況は3月の気温も見ながら、ニュースの開花情報を参考にする。
・桜が遅めに咲くエリアがあるのでロケーション変更も視野に入れる(主に京都・奈良・大阪北部は遅め)
・桜が早めに咲くエリアもあるのでロケーション変更も検討する(和歌山・南大阪は例年開花が早いです)
・桜前撮りと認識せず、運が良ければ桜と咲いていれば良いと割り切る
この4点は桜前撮りを行なっていただく上で重要なポイントになってきます。



桜前撮りを構成する要素として重要なのは
天気・開花時期・ロケーション(写真撮影の場所)
上記3点が重要になってきます。
前述しましたが、大阪の関西で桜前撮りを行う場合でもロケーションの撮影場所によって開花時期や開花状況、また桜シーズンは諸外国から観光客の方が押し寄せるので、なるべく人が少ない場所を考慮する必要があります。
桜名所で撮影したから必ずしも良い写真が撮れるというわけではないのでご注意ください。
ロケーションの選び方は大阪・関西の場合、南の和歌山から泉佐野・泉南エリアから順に開花してゆき、数日遅れで当フォトスタジオが所在する吹田市、北摂エリアが開花してゆく傾向がございます。
ただその後に奈良や京都などでも数日遅れで開花してゆくことがあるので、撮影場所は大阪で限定せずに、関西で限定いただいた方が桜前撮りを行う目的達成には少し近づくのではないかな?と感じます。
当フォトスタジオの代表カメラマン寺川はこれまで日本全国40都道府県でご結婚の前撮りや家族写真撮影を行なってきた、とはいえ至らぬ点もまだまだあり、勉強中ではございますが、豊富な経験もございますので桜の開花状況に併せたロケーションもお気軽にご相談くださいませ。




エキスポフォトスタジオ大阪ではウェディング前撮り・成人式前撮り・七五三前撮り、また普段の家族写真など様々な撮影を行なっています。
その中で特に桜前撮りを例年沢山ご依頼くださる結婚写真のウェディング前撮りを例に、実際に桜前撮りを段取りいただく際の流れをご紹介させていただきます。
一部例外などもございますので、あくまでひとつの目安としてご検討いただければ幸いです。
① 前撮りの日時決定・予約
桜前撮りを行う日程の目安が決まりましたら、まずはお問い合わせくださいませ。
エキスポフォトスタジオでは、代表カメラマン寺川がこれまで大阪府内を中心に撮影してきた、3月下旬から4月上旬にかけての桜前撮りの実例と撮影条件を蓄積したデータを基に、時期ごとの傾向を踏まえたご案内も行っています。
そのため、ご予約時点では確定的な開花日をお伝えすることはできませんが、過去の開花傾向や撮影実績を前提としたうえで、想定される条件や注意点を共有することは可能です。桜前撮りをご検討いただく段階での判断材料としてご利用ください。
例年、3月末から4月上旬は全国的に前撮りの依頼が集中し、写真館やカメラマンのスケジュールが早期に埋まりやすい時期でもあります。そのため、結果として1年近く前からご予約をいただいているケースもございます。
ただし、前述の通り、桜の開花は気温や天候に左右される自然現象です。
そのため、ご予約いただいた日程で必ず桜が咲いていることを前提にした撮影計画にはならない点について、あらかじめご理解いただければ幸いです。
② 桜の品種と写真写りについて
桜といってもたくさんの種類がございます。
本記事でエキスポフォトスタジオ代表カメラマン寺川が撮影した過去の桜前撮りの写真をご覧いただけばご確認いただけるかと思いますが、桜にもさまざまな種類がございます。
桜前撮りにおいて「どの桜を選ぶか」は、見た目の好みではなく、結婚写真として成立する条件が揃うかどうかが大きく影響します。
だからこそ桜前撮りで重視したいのは
春の時期に桜名所でのロケーション前撮りを選ぶだけでは難しい現実もあります。
名所は観光客や人が多い、開花が遅れているなどスタジオカメラマンにとっても新郎新婦さまにとっても負担が多く、名所だから開花時期が良いといった問題ではなく、花の向き、花色、天候への耐久性、被写体との距離感など、桜の種類によって写真の再現性は大きく異なります。
当スタジオでは、実際の撮影現場で起きた光条件・天候・被写体の動き方を踏まえ、桜の種類ごとの写りの安定性と役割を整理した上でロケーション選定を行っております。
ここでは、桜前撮りで使用頻度の高いオカメザクラとソメイヨシノについて、見た目の印象ではなく、撮影実務の視点からそれぞれの特徴を解説いたします。

オカメザクラは花色は濃いピンク、花は下向きで開花時期は2月下旬〜3月上旬でソメイヨシノより早く、開花時期もソメイヨシノより長いです。
ウェディングフォトでの特徴としては、ソメイヨシノの一般的な世界中の方々が抱く日本の桜より色が強く、カメラが花を写しやすく、曇天・夕方でも色が沈みにくく、花が下を向くため被写体の顔と花を同時に入れやすい。
実は日本の桜前撮りの中でも安定感と描写力がしっかりとあるのがオカメザクラです。
春っぽさが確実に写る安全な桜なので、エキスポフォトスタジオでの桜前撮りではソメイヨシノとオカメザクラの両方を撮影できるロケーションを推奨させていただいております。
ソメイヨシノのように幻想的な情緒はございませんが、ソメイヨシノの開花時期や天候での耐久性などを考慮するとオカメザクラの安定感は良いです。

ソメイヨシノは花色が白に近い淡いピンクで、花は横向き〜やや上向きに咲き、開花時期は3月下旬〜4月上旬と、日本の桜を代表する品種です。
開花から満開、散り始めまでの期間は比較的短く、天候や気温の影響を受けやすい特徴があります。
ウェディングフォトでの特徴としては、花数が非常に多く、満開時は風景全体を覆うように咲くため、「日本の春」「季節感」「場所性」を写真の中で強く表現できます。
一方で花色が非常に淡いため、晴天では白飛びしやすく、曇天では色が出にくく、光の条件によって写りが大きく左右されます。
また花の向きの関係で、被写体の顔と花を自然に近づける構図はやや難しく、立ち位置やカメラ高さの調整が必要になります。
実はソメイヨシノは、日本の桜前撮りにおいて「見た目の印象」と「写真としての安定感」に差が出やすい桜でもあります。
満開・晴天・背景条件が揃えば非常に象徴的な写真になりますが、条件がずれると桜の存在感が弱く写ることも少なくありません。
そのためエキスポフォトスタジオでは、ソメイヨシノは風景性や季節感を活かすカットとして取り入れつつ、人物を主役にした安定した描写はオカメザクラと組み合わせて撮影する判断を行っております。
両者を同時期に撮影できるロケーションを選ぶことで、桜前撮り全体の完成度と再現性を高めています。
③ 前撮りを行う場所の選定
桜前撮りでは、撮影場所へのこだわりをお持ちになるお客様も多く、可能であればご希望の場所で満開の桜を背景に撮影を行いたいとエキスポフォトスタジオも考えております。
ただし、桜の開花は気温や天候に大きく左右される自然現象であり、特定の場所で「必ず満開になる」と事前に確約することは現実的には難しいのが実情です。
そのためエキスポフォトスタジオでは、前撮りの場所を1箇所に絞らず、関西エリア内で2〜3箇所ほど候補を持っていただく判断をおすすめしております。
これは撮影日直前の開花状況や天候を踏まえて、当日もっとも写真として成立しやすい場所を選択するための運用上の考え方です。
特に例年、4月初旬(目安として4月3日前後)から、北大阪エリアを皮切りに、京都・奈良方面でも開花が進み始めるケースが多く見られます。
開花時期が少しずつ異なるエリアを候補に含めておくことで、桜の種類や状態を見ながら柔軟に撮影場所を判断でき、結果として桜前撮り全体の再現性を高めることにつながります。
なお、複数の場所をご検討いただいた場合でも、必ず咲いているという保証ができるわけではありませんが、場所を分散させること自体がリスク回避のひとつとなり、当日の選択肢を残す現実的な方法だと私たちは考えております。
④ 衣装・着付スタッフの手配について
桜前撮りも多く種類はございますが、ただ単純に桜と写真を残したい、といったご要望であれば着付やヘアセットは近隣美容室などでセルフで行なっていただいた方がスムーズです。
当フォトスタジオでも和装前撮りのご衣装や着付スタッフの手配は可能ですが、人気日ですので、直近だと予約が取りづらい傾向がございます。
⑤ 撮影日の開花状況・変更について
当フォトスタジオでは桜の開花時期での予約変更を原則承っておりません(空きがあれば調整可能)
これは桜前撮りを取り扱うフォトスタジオさんやカメラマンさんならどこでも似たり寄ったりかと思いますが、桜の開花という自然現象に予約スケジュールを合わせすぎると、他の桜前後でご予約いただいている他のお客様にご迷惑がかかるのと、予約スケジュール自体が混乱する恐れがあるので、ご予約いただいた日程での撮影をお願いいたします。
実際の撮影の流れは前撮り・結婚写真の流れでもご案内しておりますので併せてご参考くださいませ。




当スタジオでは、桜前撮りを「満開かどうか」で判断するのではなく、当日の光・天候・人の流れを含めて、写真として成立する条件が揃うかを重視しています。
特に新生活の風が吹く桜の時期にご結婚や入園・入学などで写真を残されたい方は毎年とても多いです。
実はここだけの話ですが、桜といっても日本には品種が沢山あり、本記事で掲載させていただいている当フォトスタジオが撮影した桜前撮りの写真は全てがソメイヨシノというわけでもなく、早咲きのピンクの色が強い桜など様々です。
季節の移り変わり、自然現象と共に運良ければ一緒に写真を残すことができる桜、毎年、当フォトスタジオにも海外からのお客様から桜前撮りのご依頼をいただいたり、春の人気前撮りプランですが、新生活を彩ってくれる春だからこそ是非とも本記事をご参考いただきながら桜前撮りをご検討いただければ幸いです。
桜前撮りのポイントは
・複数の撮影場所を開花状況を推測しながら検討しておくこと
・春の屋外ロケーションフォトの前撮りは桜のみならず新緑や青空などタイミングがよければ様々な自然と調和できる日本独自の美しさがあること。
桜のみならず春を楽しんでいただければ幸いです。