
本記事では、大阪府茨木市に鎮座する 茨木神社 について、七五三・お宮参りをはじめとしたご祈祷や参拝を検討されている方向けに、北摂地域で実店舗の写真館を運営する エキスポフォトスタジオ の視点からご紹介いたします。
当フォトスタジオでは、スタジオでの写真撮影後に神社でご祈祷やお参りをされるご家族も多く、特に吹田市・豊中市・箕面市・茨木市といった北摂エリアは、他府県から転居されてきたご家族も多い地域です。
そのため本記事では、「どの神社を選ぶか」ではなく、実際に参拝される際に知っておきたいアクセスや環境、注意点を中心にまとめています。
なお、神社は信仰の場であると同時に、管理された施設でもあります。
七五三やお宮参りにあたって写真撮影を行う場合は、
必ず事前に神社へ撮影可否をご確認いただき、当日の案内・規定を尊重したうえで行ってください。
※ ご案内
本記事は北摂の地元の写真館として、茨木市の七五三・お宮参りでの神社の情報をお伝えすることを目的としております。
神社境内で七五三やお宮参りで写真撮影をされる際は、当日の状況や行事内容により運用が異なる場合もございますので、必ずお客様ご自身で事前に神社側へ撮影可否のご確認をお願いいたします。
当フォトスタジオでは、神社の神事や当日の導線を尊重し、本殿内でのご祈祷中の撮影や控室など建物内への入室、お支度・準備を伴う行為は行っておりません。




七五三やお宮参りでは写真や衣装の情報が先に目に入りやすい一方で、神社がどのような経緯でこの地域に受け継がれてきたのかを知っておくと、参拝の意味づけが整理しやすくなります。
茨木神社は、大同2年(807年)に「茨木村(荊切の里)が造られた際、現在は奥宮となっている天石門別神社が鎮座したことに始まる」と社伝で伝えられています(当時の鎮座地は現在の宮元町付近とされます)
また、天石門別神社は『延喜式神名帳』に記載がある式内社として知られ、現在も茨木神社の境内に奥宮として鎮座しています。
その後、宮地が現在地へ移された時期については伝承が複数ありますが、公式の説明では「室町時代後期に現在地へ移された」と整理されています。
現在地に移った際、天石門別大神をお祀りする社殿に、相殿として素盞嗚尊(すさのおのみこと)や春日大神をお祀りし、さらに八幡大神を別の社殿で奉斎した流れが伝えられています。
そして江戸時代初期の元和8年(1622年)、三神(素盞嗚尊・春日大神・八幡大神)をお祀りする社殿を新たに築いて本殿とし、天石門別大神をお祀りする社殿を奥宮とする形が整えられた、と説明されています。
社殿については、本殿が1622年建立で、令和4年(2022年)に創建400年の節目として修復・造替が行われたことが、神社側から公開されています。
また、近代の社格制度では、明治期に茨木神社が郷社に列せられた後、元宮である天石門別神社も郷社に列し、一つの境内に郷社が二社あるという珍しい形になったことも、神社の公式説明に記載があります。
このように茨木神社は、式内社の奥宮を持つ由緒と、城下町としての茨木の歴史の中で社殿と信仰が整えられてきた経緯が重なる神社です。
七五三やお宮参りで訪れる際も、「写真を撮る場所」という理解だけでなく、「地域の祈りが積み重なってきた場所」としての背景を踏まえると、当日の立ち居振る舞い(導線・滞在時間・撮影位置の判断)も組み立てやすくなります。
茨木神社は、大阪府茨木市元町に鎮座し、JR茨木駅・阪急茨木市駅のほぼ中間に位置するため、公共交通機関・車のいずれでもアクセスしやすい神社です。
大阪府吹田市にあるエキスポフォトスタジオからは、車で約20分前後が目安となります。
ただし、平日や土曜日の日中は国道や主要生活道路が混み合いやすく、特に茨木市中心部に近づくにつれて渋滞が発生することがあります。
そのため、カーナビや地図アプリの到着予定時刻よりも10〜15分程度余裕を持って出発されることが、現地での駐車場探しや集合時間の遅延を防ぐうえで現実的です。
茨木神社最寄のコインパーキング(駐車場)
コインパーク茨木元町
住所:大阪府茨木市元町4−14
稲庭モータープール
七五三時期の駐車場混雑について
茨木神社周辺には複数のコインパーキングがありますが、10月〜11月の七五三シーズンは、午前中を中心に満車になるケースが多く見られます。
特に、土日祝日の午前中は
・ご祈祷受付の集中
・七五三・お宮参りの重なり
・周辺商店街の利用
が重なるため、最寄りの駐車場にこだわらず、複数候補を事前に把握しておくことが重要です。
また、ご家族で複数台に分かれて来社される場合は、集合場所や合流タイミングをあらかじめ決めておくことで、神社周辺での滞留を避けやすくなります。


JR京都線「JR茨木駅」から茨木神社までは、徒歩でおおよそ20分前後が目安です。
阪急京都線「茨木市駅」から茨木神社までは、徒歩で約10分前後が目安です。
茨木神社は、JR茨木駅と阪急茨木市駅のほぼ中間に位置しており、いずれの駅からも徒歩圏内でアクセスできる神社です。
JR京都線の「JR茨木駅」からは、徒歩でおおよそ20分前後が目安となります。
駅周辺は比較的歩道が整備されており、住宅街を抜けて向かうルートが中心です。
一方、阪急京都線の「阪急茨木市駅」からは、徒歩で15分前後が目安となります。
商店街や市街地を通るルートになるため、時間帯によっては人通りが多くなることがあります。
七五三やお宮参りでご高齢のご親族とご一緒の場合や、荷物が多い場合には、駅からタクシーを利用される方も少なくありません。
また、10月〜11月の七五三シーズンや、土日祝日の午前中は、駅周辺や神社付近の人通りが増える傾向があります。
電車での来社を予定されている場合は、ご祈祷の受付時間や集合時間から逆算し、徒歩時間に10分程度の余裕を見て移動されると、当日の流れを組み立てやすくなります。

七五三・お宮参りの写真撮影について、エキスポフォトスタジオでは、まずフォトスタジオでの撮影を基本としてご案内しています。
スタジオ撮影では
・天候や混雑の影響を受けにくい
・お子さまの体調やご機嫌に合わせて進行しやすい
・着替え・お支度・休憩を含めた流れを組み立てやすい
といった点から、七五三・お宮参りの記念写真を落ち着いて残しやすい環境が整っています。
一方で、ご祈祷やお参りの前後に、神社の雰囲気の中でも記念を残したいというご希望がある場合には、神社側で撮影可能とされていることを前提として、屋外での撮影に対応することがあります。
茨木神社での撮影を行う場合は、必ず事前にお客様ご自身で神社へ撮影の可否をご確認ください。
撮影可否は神社の判断となります。
撮影が可能とされている場合でも、当フォトスタジオでは、神社の神事や参拝導線を最優先し、周囲の状況を見ながら、短時間・小規模で進める形を基本としています。
具体的には、以下の点を重視しています。
神社の方の案内や当日の注意事項を尊重すること
撮影場所を優先せず、他の参拝者の動線を妨げないこと
参道中央など、人の流れが集中する場所での撮影を避けること
同じ場所に長時間とどまらず、必要な撮影が終わり次第、速やかに移動すること
七五三・お宮参り以外の参拝者も多く訪れる場所であることを常に意識すること
また、撮影の主役となるお子さまは、新生児や3歳・5歳・7歳と年齢もさまざまで、状況に応じて大人側の動きや判断が求められます。
写真を多く残すことよりも、参拝とご祈祷が無理なく進むことを優先した結果として、写真が残るという考え方が、結果的に落ち着いた記念になりやすいと考えています。


七五三の時期(10月〜11月)は、午前中を中心にご祈祷や参拝が重なり、境内の人の動きが活発になる傾向があります。
一方で、平日や午後の時間帯は比較的落ち着いている日もあり、ご家族の状況に応じて時間帯を調整しやすい神社といえます。



茨木神社の境内には、参拝者休憩所「牟波良岐舎(むはらきしゃ)」が設けられています。
こちらは、七五三やお宮参りでのご参拝時に、ご高齢のご親族の方や、長時間の移動・待機が必要な方が無理なく過ごしやすいよう配慮された休憩スペースとして整えられています。
館内には、茨木神社の行事に関する資料や写真の展示もあり、神社だけでなく、北摂・茨木の地域の歴史や背景を知る手がかりとなる内容が紹介されています。
七五三やお宮参りの当日は、参拝・ご祈祷を中心とした流れの中で、必要に応じて無理のない形で利用される場所のひとつと考えると分かりやすいでしょう。
なお、利用方法や開放状況は、行事内容や当日の運用によって異なる場合がありますので、実際のご利用については、当日の案内や神社側の指示をご確認ください。





本記事では、茨木神社で七五三・お宮参りを予定されている方向けに、駐車場の混雑、駅からの徒歩移動、境内の人の動き、休憩所の有無といった「当日の段取り」に関わる要素を中心に整理しました。
七五三やお宮参りは、撮影の出来栄えよりも、当日のご祈祷や参拝の流れが滞りなく進むことを優先した結果として、写真も落ち着いて残りやすい行事です。
特に秋の七五三シーズンは、同じ神社でも時間帯によって状況が変わりやすく、「どこで撮るか」よりも「いつ到着し、どこで合流し、どの順に動くか」を先に決めておく方が、現地で迷いにくくなります。
また、境内での撮影は、必ず事前に神社へ可否を確認したうえで、当日の掲示や案内を最優先に判断してください。
撮影が可能とされている場合でも、参拝導線や神事の進行を妨げないことを前提に、短時間で区切って進める方が、結果的に負担が少なくなります。
エキスポフォトスタジオでは、スタジオ撮影を基本としつつ、ご祈祷と参拝の流れを崩さない範囲で、必要に応じた撮影の組み立てを行っています。
茨木市・北摂エリアで七五三やお宮参りをご検討中の方が、当日の判断材料として本記事をご活用いただければ幸いです。
電話番号:072-622-2346
公式サイト:茨木神社 公式ホームページ