本記事では大阪府豊中市・北摂で七五三・お宮参りでご祈祷いただける豊中稲荷神社を大阪の写真館エキスポフォトスタジオがご紹介させていただきます。
北大阪エリアにも様々な神社や寺院にて当フォトスタジオも七五三やお宮参りの写真撮影へお伺いいたしますが、北大阪で社殿が赤く、写真にも映え易く、またご祈祷中の写真撮影も許可くださる神社といえば豊中稲荷神社さんです。
本記事では当フォトスタジオのカメラマン寺川昌宏が実際に豊中稲荷神社に地元の豊中市の方からご案内いただいた際に撮影した神社の外観写真と共に、豊中稲荷神社について解説・ご説明を含めてご紹介させていただきます。
豊中稲荷神社は”お稲荷さん”と呼ばれる神社になり、敷地内には上記社殿の写真のように朱雀色の鳥居が沢山あります。
北大阪で赤い朱雀色の鳥居がある神社といえば、豊中のお稲荷さんです。
特にお宮参り・七五三での写真撮影においてはこの赤い色が写真に特徴的に写り、こうした赤い鳥居は奈良の橿原神宮などにも存在しますが、どこの神社にでも必ずある特徴的な朱雀色の鳥居というわけではないので、お参り際に写真のロケーションにこだわりがある方に適した神社ではないかなと撮影視点で感じます。
豊中稲荷神社では2024年11月現在、七五三・お宮参りのご祈祷中の写真撮影許可はいただけました。
しかしこの規定は今後の大手フォトスタジオなどが派遣する出張カメラマン(副業型)のいわゆるプロカメラマンとは言い難い方々のマナーや撮影次第ではご祈祷中も撮影できなくなる可能性も十分に考えられます。
神社でのカメラマン手配については“大手のフォトスタジオの手配だから安心”といった思い込みは捨てて、技術力やどういった写真を撮ってきたか?といった事もその神社でお子様の成長や命の誕生を神様にお伝えするお立場として、精査いただくことも今後重要になってきます。
エキスポフォトスタジオ大阪はカメラマン寺川昌宏の個人写真家のフォトオフィスですので、実際に出張カメラマンの顔が見える安心感があります。
そもそもお稲荷さんの意味ってなんだろう?
といった日本人の神道にあたる宗教の基本的な考えを今一度大切にしたいと思います。
お参りに大切なことは写真だけではございません。
そもそもお稲荷様は稲の神様で、稲が生ることを『いなり』と解釈していた古来日本人の感覚でお稲荷様と定着している名称です。
特に日本においては古事記
天照大御神が天の岩屋戸を開けたまい、高天原をながむれば、神々は野に出て働いていた
この働くこと、いわゆる労働とは現代日本と同じく色んな職種・労働があったはずですが、日本人にとって大切だったことは稲が生るいなりであったのではないでしょうか?と当フォトスタジオは考えております。
大昔の日本人は、豊中稲荷神社の祭神も天照大神という太陽の神様からお米を授かった、ただの食べ物ではなく授かり物である大切なものとして日本人の手で育まれながら考えられてきたものが、現代我々が生きる源である食の白米・ライスなんですね。
お稲荷さんにおいては、稲がルーツでありながらも、またその稲作といった労働を神々ですら行う善行であることから、実は稲作から繋がる、額に汗を流す労働そのものの神様ではないだろうか?と筆者は勝手に解釈しています。
当フォトスタジオは大阪北摂の吹田市に位置しておりますが、豊中稲荷神社までのアクセスは車・タクシーでアクセスが最もベストです。
府道2号・中環を車で走っていただければ当フォトスタジオからすぐにアクセスいただけますが、豊中市・吹田市を跨ぐこの道路は平日・土曜日は渋滞し易い傾向もあるので、実際の移動距離時間よりも15分ほど余裕を見ていただければ神社でのご祈祷にも間に合うかと思います。
駐車場は全8台ほど停めれるスペースがございますので、お車でのアクセスも容易です。
本記事では北摂・北大阪で七五三・お宮参りでご祈祷いただける豊中稲荷神社さんをご紹介させていただきました。
敷地が広く、境内に向かった1本道があり、朱雀色の鳥居に溢れる緑や秋の紅葉など大阪府内の様々な神社にお伺いすることも当フォトスタジオは多いですが、立派な神社様ですので、北摂の方はお参り際にご検討いただければ幸いです。
電話番号:0668524733
※ 神社でご祈祷・写真撮影をご希望の方は神社に直接お問い合わせと詳細確認をお願いいたします。